【体験談】偶然出会った既婚女性が“母乳体質”だった話|匿名インタビュー

PCMAX

登場人物:僕=S(40代男性/会社員)

普段は普通の会社員です。
結婚歴はなく、これまで数人の彼女がいましたが、いわゆる「特殊なフェチ」については隠してきました。

正直に言うと、“母乳が出る女性に惹かれる”という感情は、長年自分でもどうして持ってしまったのか分かりませんでした。

出会いは「友人の紹介」だった

ある日、大学時代の友人から「気が合いそうな人がいる」と紹介された女性がいました。
年齢は30代半ばで、少し年下。結婚はしており、現在は専業主婦とのこと。

最初はランチで軽く会っただけでしたが、すぐに「話が合うな」と思いました。
何より、彼女の柔らかさと落ち着きが心地よかった。

彼女から告げられた「秘密」

3回目に会った日、少しお酒が入って彼女がこんなことを言いました。

「実は、まだ母乳出るんだよね…変かな?」

驚いたけれど、不思議と引かなかった。むしろ「惹かれる」感情が沸き上がるのを感じました。

僕は勇気を出して、「実はそういうの…嫌いじゃない」と伝えたんです。

その夜、人生が変わった

彼女は僕の反応を見て、少し安心したようでした。
そして、その夜。僕は初めて「母乳が出る女性」と肌を重ねる経験をしました。

あたたかさ。やわらかさ。
どこか「自分が包まれているような」不思議な感覚。

性的な興奮というより、精神的に“抱きしめられている”感覚でした。

“フェチ”に向き合ってくれた彼女のこと

彼女とは、その後しばらくやりとりが続きました。
深く関係を持ちすぎないよう、お互いに距離感は保っていました。

でも、会うたびに気づかされるんです。
僕が母乳フェチであることに、罪悪感なんていらなかったんだと。

「本当の自分を肯定してくれた」経験

フェチって、変なものに見えるかもしれません。
でも、そこにあるのは単なるエロスではなく、つながりたいという心の叫びだったと僕は思っています。

彼女に会って初めて、「誰にも言えなかった部分」を見せることができた。
その事実が、僕にとっては何より大きな経験でした。

いま、誰かに伝えたいこと

同じようなフェチを持つ人がいたら、僕はこう言いたいです。

あなたはおかしくなんかない。
ただ、人より少し“安心”や“つながり”を求めているだけかもしれない

母乳フェチという言葉が一人歩きする世の中で、
その裏にある“やさしい気持ち”に、誰かが気づいてくれたら嬉しいです。

🔗 関連記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました